WCM面談

スタッフが本当に実現したいことを対話する方法
それが「Will-Can-Must」

WCMとは

「WCM」とは、自分が何をやりたいのか?どんな目標・キャリアプランがあるのか?などを考えるためのフレームワークです。
Nextupでは、すべてのスタッフに「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(しなければならないこと)」を、ひとつずつ考えてもらっています。

スタッフ一人ひとりが人生を通じて実現したいこと(Will)を明らかにし、その実現のために何ができるか、どのようなことができるようになる必要があるか(Can)を確認した上で、何をすべきか(Must)を考えるサイクルを採用直後と昇格毎に行っています。

まずは採用直後のWCM面談が進行してきたら、「やりたいこと」を「実際の業務」に落とし込み、配属される部門が決定します。
そして、先輩からお仕事を引き継いでもらい、徐々に業務に慣れていく、そんな流れとなっています。

大事なのはこの順番。
あなたの「Will(やりたいこと)」が最初。そして「しなければならないこと」は一番最後。
「やりたいこと」があって初めて、あなたが「しなければならないこと」が見つかるのです。

なぜ、こんなことをわざわざするのだろう?

それは、「あなたのやりたいことをやってほしい」から。
「得意」を活かせることをして、将来や夢に繋がるお仕事をしてほしいからです。

私たちは、「会社や上司に言われたからやる仕事」と、「自分でやってみたいと思った仕事」とでは、やる気も得られる結果も大きく異なると考えています。

しかし、急に「やりたいことをやって下さいね!」と言われても、「自分が本当にやりたい事」がわからない人も多いのではないでしょうか。

そこで、WCMのフレームワークで、少しずつ考えを深めていってほしいのです。
まずは、あなたが生きたい「Will」から一緒に作っていきましょう。
はじめは「WCM」が大変に感じることもあるかもしれませんが、「自分がやりたいことをやる」「夢を叶えるために成長する」にはとても大切なプロセスです。
あなたもNextupでWCMに取り組んで、自分の強みを活かした仕事、将来につながる仕事をやってみませんか?